
2026教育を創る遠野市民フォーラムが先週火曜日松崎町の総合福祉センターで開催されました。このフォーラムは、遠野市内の児童数が減少している中、市が小学校の在り方や教育活動について検討を進めていることから「どうすれば子どもたちが生き生きと学び成長していけるのか」を考えようと、岩手県教職員組合花北遠野支部遠野支会が開きました。この日は「学校再編にあたって大切にしたいもの」をテーマに市内小学校のPTAや地域住民7人によるパネリスト、学校教職員などおよそ50人が集まり意見を交わしました。フォーラムでは各パネリストがそれぞれの学校の特徴などを紹介したあと「学校を再編する場合現在の学校から引き継ぎたい良さ」について話し合われました。参加者からは遠野の自然や地域の人と関わりながら学ぶ学習や神楽・しし踊りなど各小学校が行っている特色ある授業を残していってほしいといった意見が寄せられました。続いて、「学校再編で新たに期待したいこと」について話し合われ人数が増えることによって子どもたちに社会性や主体性を伸ばしてほしいといった意見や自分たちで課題をみつけて解決する「生きていく力」をはぐくむ教育を取り入れてほしいなど様々な考えが示されました。この日参加した人達は学校の将来を見据え、子どもたちにとってより良い学びの環境とは何か、地域と共にある学校の在り方について、それぞれの立場から考えを深めていました。