6月9日放送分

全国やぶさめ競技第19回遠野大会


遠野市に受け継がれる馬との深い関わりや馬事文化を広く発信しようと、おととい日曜日、全国やぶさめ競技第19回遠野大会が開催されました。ことしの大会には遠野市からのほか、青森県の十和田乗馬倶楽部や山梨県のカナディアンキャンプ八ヶ岳、埼玉県のドレッサージュ・ステーブル・テルイから31人が出場しました。遠野市は古くから馬産地として知られ、人々の暮らしと馬が密接に関わってきた地域です。このやぶさめ大会はこうした馬事文化の継承と振興を目的に毎年開催されています。会場では、ことしもデモンストレーションとして遠野郷八幡宮こども流鏑馬実行委員会の子どもたちが、引き馬による流鏑馬を披露し、訪れた人たちから大きな拍手が送られました。競技は初級・一般・プロ級のカテゴリーに加え、3人一組で競う団体の部と勝ち抜き戦の部が行われ、選手たちは疾走する馬の上から次々と的を狙いました。馬の動きに合わせて弓を引き3つの的を射抜く姿はまさに人馬一体。会場は的中するたびに歓声が響き、迫力ある競技に観客は見入っていました。全国から集まった選手たちが技を競い合い、遠野ならではの馬事文化に触れた全国やぶさめ競技第19回遠野大会の模様は、後日遠野テレビの番組で放送を予定しています。
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