東北ツーリズム大学1月講座感想文




大江 公子

     今回も期待通りの交流が出来て良かったです。特に2日目の岩間さんには感動しました。戦争や災害が多発し、今までの暮らしに警告を発している感じがあったので、若い人は自然にやさしい暮らしを実践していることに希望を感じました。

     かんじきでの雪歩きも見慣れふるさと村にも関わらず、楽しむ事が出来て良かったです。

     グリーン・ツーリズムで大切なものをたくさん学びました。有難うございました。

     講義は質問の時間をたっぷりとってほしいです。


日野 賢治

     2泊3日という短期間なスケジュールであったが、非常に充実したものであった。特に全般的に思ったのが、それぞれのメニューを行うインストラクターの方や語りの方などがそれぞれに個性を持ち、あわせて自分自身が楽しんでおられるのが印象的でした。地域づくりやグリーン・ツーリズム総じて言えることではないかと思いますが、地域にある自然、環境を活かして活動するということは、そこで活動する人達の思いや個性などによって活かされるという、ある意味では「人間業(学?)」の要素が多くあると感じた。

     交流という視点では、様々な形態がありますが、今回本当に強く感じたのは、活動を行う方々の重要性とその地域などにあるものはそこにしか真実がないということを今回本当に感じることが出来ました。

 

有馬 誉夫

     何から何までいろいろありがとうございました。楽しい3日間を過ごすことができました。

     今回のテーマ「冬」「食」について。冬についてはいろいろな楽しいメニューもあり、これからのわたしたちの展開の参考になりました。食については、もう少しつっこんだ議論がほしかった。例えば、2日目の午前中を1日目をさらに展開した課題議論があっても良かったのではないか。

     遠野(東北)ツーリズム大学について。たくさんの方によって支えられていることに感激しました。特に糠森さん、菊池さん(長夫さん。宮代自治会長)とお話した、「グリーン・ツーリズム」に対する重いには圧倒さてれました。実践している人が高い理念を持っておられること。そして、その理念を実践によって実行されていること。周囲の人に中々理解されかった苦労、淡々と話されていることに非常に深い力を感じました。わたしたちの周辺にこのような方を多くつくっていく事が大切だと思っています

 

平田 聖路

     遠野の「食」「人」「文化」「自然」を活用しつくすことが出来るのはツーリズムしかないという思いを深く感じた。

     地域が地域に自信を持ち、生き生きと住んでおられる感じがした。

     我が県での課題だが、ツーリズムを推進するにあたり、観光により慣らされてきた都市住民に「こびる」ツーリズムではなく、対等な関係により、逆に都市住民が「田舎時間」に合わせてもらうことを如何に普及すべきか「島根型ツーリズム」を考える参考にさせていただきたい。

     ツーリズムの普及は、地域が如何に元気であるかにかかっていると思う。その点、遠野は元気な地域の方がおられる様で、是非島根型ツーリズム作りの参考にしたい。

 

森脇 孝

     初日のワークショップの後半からの参加であったが、参加の方々の熱心さに圧倒された。

     山田教授の講義はもう少し具体的な内容(苦労した点、現在の課題)が欲しいように感じた。

     昔話の時間は非常に気持ちよく過ごさせていただいた。地域のなまり、語り口、表情どれをとっても素晴らしい。

     馬の時間は、岩間さんのヤル気と熱意、また、実際に実践している行動力が良く伝わってきて、元気が出た。本当に、その活動が実を結んで欲しいと感じた。

     かんじきの1時間半があっという間に過ぎた。

     今回のメニューは、ツーリズム大学という教育・育成が目的というよりツーリズムの楽しみ方を教えてくれるモノであった。

     内容ギッシリではなく、余裕があって良かったが、1つ1つのメニューはもう少し洗練されていてもいいのではないかと思う。

     交流会の時間ややり方はお互いの親睦を深めるためには効果的だった。

     スタッフの方々の人間性が感じられ、気持ちよく過ごさせてもらったが、地域の方々の声や顔がもう少し、聞け、見えたらもっとよかったような気がする。

     大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

大山 憲一郎

     昨年の9月か10月に開かれた石川県でのまちおこしの全国大会にて、今回の東北ツーリズム大学を知りました。その中で「どぶろく」に関する講座があるということで、一も二もなく、その場で電話し申し込みをしました。初日の江川さんの講座は、あっという間の1時間で。「あきらめなければ、やれる!」ということが良くわかり、たくさんの元気をいただきました。しかし、この時の感動はプロローグで、その後に頂いたどぶろくの味には、心から感動しました。江川さんの想いと人となりが、全て乗り移った感じのその味は、これまでのお酒人生の中でも、キラリとひかる、心に深く深く残る、えをもいわれぬ味で、どぶろくの概念を根底よりひっくり返す味でした。僕もいつの日か(2年後〜4年後)、どぶろくをつくり、多くの方へ呑んで頂けるよう、「そのパワーの原点は遠野にあり」です。ありがとう遠野。ありがとうみなさん、ありがとうビセイブツ。

 

小笠原 悦子

     今回の講座で「東北ツーリズム大学」への参画は3回目となりました。回を重ねるごとに、居心地が良くなって遠野から離れられなくなるのでは…と、心配になってしまいます。

     グリーン・ツーリズムを楽しむ旅行者(訪問者?)の立場になっているかもしれません。

     「どぶろく」の江川さん、「漬物」の一ノ倉さんなど遠野の実践者の皆さんのお声を直接お聞きできて良かったと思います。来る途中の電車の中で話をしたおばさんも含めて、住民の皆さんの「受け入れ態勢」が出来ているなぁと痛感しました。

     山田睛義先生の講義については、私がコミュニティービジネスを理解していないせいか、少しわからないところがありましたが、具体的に展開している事例について勉強になりました。グリーン・ツーリズムを勉強しているうちに、むらづくりもまちづくりもからみあって地域からつくられていくことを痛感しています。

     実技については、貴重な体験をさせていただき、感謝しています。でも、エコツーリズムとかエコツアーってまだ良くわかっていません。また、「どこも一緒…」という気がします。勝手言ってすみません。スタッフの皆さん本当にお疲れ様。

 

横橋 美奈子

     遠野という土地、そのものの持つ奥深さや魅力がバックボーンにあって、そこに魅かれた人々が集まって地域を盛り上げている。そういう雰囲気が直に感じることが出来ました。特に印象に残ったのは岩間さんの活動で、大好きな馬を飼って生きていこうとした時、昔ながらの循環型農業に行き当たったといっていたことです。馬のエサにするために田んぼの周囲の草を刈る。馬に食べさせるから除草剤は使わない、…馬の堆肥を田畑に戻す。…エコとか自然を守る…とマスコミ的な言葉で語るよりも、それが自然で効率的なのだという岩間さんの言葉には説得力があった。

     世代的に、山の仕事をまだ馬を使ってやっている高齢な人達と、孫のような年代の人達が直接、技を教わっているというのが興味深く、心強かった。

     ツー大参加者に、意欲的かつ個性的な人材が多く、その人達が新たなネットワークを作っていくことで、おもしろい展開がありそうだと感じられた。夜ごとの交流は、単なる呑み会ではなく(単なる呑み会でも十分なのだけれど!)実りある話が出来たように思います。みなさん、また、自分の現場に戻って頑張ることでしょう。ありがとうございました。

 

小泉 康雄

     今回の「かんじき」ツアーは、初めて動物の足跡さがしは面白かった。特にわずか200mくらいしか歩かなかったが、ヤマドリ、アカネズミ、それから、トイレのあとなどがあり、新鮮な体験だった(天気が良かったというのもあるかもしれないが…)でも、2日目の「馬で遊ぶ」は寒くて、装備が普通だったので耐えられなく、途中で抜け出してしまった。事前に講義内容を十分みて耐寒装備にして来ればこのようなことにならなかったと思う。

     3日目の内容は、後半はすごく興味があったので楽しかったが、初日は今まであまり考えなかったので、話し合いの輪にいまいち参加することが出来なかった。今後は、体験の研修は選択できるようにしてはどうかなと思いました。3月でツーリズム大学も終わりですが(ちょっと名残惜しい)、3月もぜひ来て修了証を塩ジィからもらいたいです。

 

吉川 光洋

     「食の匠」の講義で実際に匠が作ったものを食べながら説明を受けたことは理解しやくすく面白かった。

     何度も遠野へ来ているが、実際に雪の中を歩いたり、野外での活動を行ったことはなかったので、少しではあるが、現地の生活に触れることが出来てよかったと思う。

     実際にマネジメントスキルを向上させるような講義も受けてみたいです。

     今回もまた全国から集まった「学生」と意見を交わすことにより、特に実践現場の現状と課題を聞くことが出来たのは、大いに勉強になった。

     青木先生の昔の姿を知ることができてよかった。みんな一人前になるまでは時間がかかるんですよー。

 

M・M

     今回3度目の参加となりましたが、どんどん遠野の魅力の深みにはまっていくような気がします。今回はどぶろくや漬物といった食がテーマのものが多くあったのですが、本当にここでしか味わうことが出来ないものばかりで、感動したり、考えさせられたりしました。

     遠野の方の手の温かさが伝わるどぶろくや漬物はおそらく同じ材料で自分が使っても出来上がるのは全く違うものだろうと思いました。それは、遠野という場所がそうさせているのか、作り手が受け継いだ文化や歴史のせいなのかはわからないのですが、そのような感覚的なものまで伝えられるように仕事でも活かしていきたいと思います。

 

M・T

     この講座に初めて参加し、遠野を訪れたのも初めてでした。遠野は私が勝手にイメージしてたよりも、開けたところでした。

     ふるさと村のかやぶきのどぶろく、漬けもののお話、現代建築ではないところの講義はとてもよかったと思います。馬にまたがった時のあのほど良いぬくもり、忘れられません。また、馬のことを一生懸命にやっている岩間青年にも感動しました。仕事に対して、馬に対しての愛情が感じられ、これからも頑張って欲しいと応援したくなるような方でした。

     三日目のかんじきでの散策は天気もよく、とても気持ちがよかった。ゆっくりと歩くのも良かったけれど、最後にかんじきを脱いで雪の中を思い走り、雪の上にバタンと倒れ、青空を見た。とても気持ちがよく、いっとき童心にかえったような気分でした。

     最初は不安だらけの参加でしたが、事務局の方々、受け入れてくれた施設での方々本当にご苦労様でした。楽しい思い出をありがとうございます。

 

T・O

     今回娘と一緒に参加しましたが、なんとか回りの方々ともうちとけ楽しんでいた様なので、ホッとして居ります。ネイリストとグリーン・ツーリズムなんて?とは思っていないんです(母として)。ここに集まって来る人達のパワーや自然からもらったエネルギー、大事さを感じとってもらいたいという思いと、母が何でここに毎回来ているのか、肌で感じ取って欲しいと思ったから娘を連れてきました。昨日(1月22日)途中参加でしたが、「リーダーの負担が大きいので…」という質問に対して、「負担と思うかどうかだと思う」と言う一言、そうですよね。負担と感じたらやってられませんよね。仕事も同じだと思いました。今、合併で相手町との調整が大変ですが、それを大変だと思うかどうかです。町が良くなるため、そのことを思い頑張っております。東北大学大学院合格!!次は高校生になれるのか息子達も頑張れ!!

 

Y・O

・私は今回初めて参加しました。きっかけは、何回か参加している母から誘われたことでした。初めは、あまり乗り気ではなかったのですが、母から遠野の話を良く聞かされ、その話をしている母の顔がいつも楽しそうで晴れ晴れとしていて「そんな魅力的なところなのかなー」と気になり参加することにしました。参加初日、「やっぱり私だけういているんじゃないか。まちがったかなー。」と少し不安になりましたが、色々な普段はできないような体験を通して皆さんと触れ合っていくに連れ、母が毎回参加する意味・思いがわかりました。馬に乗ったり、雪原を歩いたり、貴重な体験をすることができたのも良かったですが、皆さんと出会えてよかったです。また来ます☆

 

その他の意見

     今回の参加の目的としては、地域の宝を如何に掘りあて、地域交流のプログラムに組み立て、継続できる内容にまとめるため、遠野の実践内容を勉強させていただきました。3日間の研究を通しての想いは、次のステップの肉付けになりそうです。

     プレゼミとは違ったすばらしさを感じました。

     地元、足元を見つめ直すことの大事さを思い知らされました。

     GTを通して、地域づくり、街づくりに挑戦して3年にありますが、地元の森林公園、産直施設、食と農の体験施設の3つの拠点を土台にさらに前進したいと思います。また、自分の地域の歴史や風土を大事にし、案内する時の役に立てたいと思います。

     「食と農の再生」への息の長いトライアルですが、自信を持って行動に移していきたいと思います。

 

     南部曲り家での講座を受け、昔なつかしい「いなか」を思い出させてもらった。

     無理のないカリキュラムで大変楽しい3日間でした。

     遠野市は自然が残され、川が大変きれいな町と感じました。この自然をいつまでも守り続けたいものですね。

     ぜひ、他の人にPRしたいと思います。

     今回の研修を参考として、地域づくりに役立てたいと思います。

 

     遠野のグリーン・ツーリズムを立ち上げてから10年。スタッフミーティング以来ふるさと村に来ることができた。

     関係してきた方々に会うことができ、有意義でありました。

     メニューとしての関係については、冬の遠野として新たに冬の川遊びを入れていただければいいと思われる。かつて、川で冬に魚をとったことがあり、スガワリ漁をやっていただければいい。また、曲り家に宿泊することもいいと思われる。

 

     1日目の構成が良かったと思います。今回知らない人が多かったし、宿泊も少人数だったので、各個人のプロフィールがわかった事。

     どぶろくも飲めたし、馬にも乗れたし、かんじき体験も当初の目的は達成できました。

     次はワーキングホリデーを体験しなければと考えています。

 

     東北ツーリズム大学の1月講座を希望したのは冬の遠野のきびしい寒さを体感したかったことと、どぶろく特区のお話が聞きたかったからです。きびしいさむさの中で生活することや美しい自然、どぶろくの歴史のお話は来て良かったと思いました。

     北東北のグリーン・ツーリズムを取材してきましたが、このように市をあげてイベント(勉強会)を開催しているところは、まだ少ないようです。今までのモニターツアーや勉強会に参加した中で共通しているところは、この勉強会をとおして何かを覚えていこうといきごみを感じます。でも、この大学に必要なのは卒業だと思います。顔見知りがたくさんいらっしゃるようですが、もっと参加したい方がいるのでは、新入生をもっと来てもらうべきと感じました。

 

     遠野ふるさと村、東北ツーリズム大学マネジメント学科1月講座に参加できましたこと大変うれしく思いました。萱葺き家屋のいくつもある民家もびっくり致しました。もう少しゆっくりとひとつひとつ見学してみたいと思いました。遠野の市の人達がこれから元気に生きていこうという熱い気持ちにこんなにひとつになれるものかとびっくりいたしました。和がいっぱいです…。

     いくつになってもひとりひとりの仕事があるように思いました。私もあと1年で仕事が終了(会社、今の仕事)となる為、次の自分の目的をきちんと考えて生きていきたいと考えているところです。東北が好きな私、今年から青森の古いコギン刺しを10年は続けたいと始めてみました。次はカンジキを自分で作ってみたです。

     色々有難うございました。またよろしくお願いいたします。

 

     私は、実家で農家民宿を近日中に始めることになり、農家民宿とは、どういうものなのかということが、自分の中では、漠然とした、形でしか、分からないので東北ツーリズム大学を通して、少しでも知識を増やしたく参加しました。

     講座、実習を通して、料理ひとつをとっても、お客様が求めているものと、自分の中で考えているものがかなり食い違っていて、また、地元には、いろいろ、昔ながらの農家作業があることを知り、農家民宿に色々な可能性を見出すことが出来、大変勉強になりました。また、いろいろな地域の人達とも触れ合うことができ、自分も、刺激を受けることが多く、これからの自分に生かしていきます。

 

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