平成19年度の研究




研究主題
 算数科における基礎的・基本的な内容の定着を図る指導と評価のあり方
   −習熟の程度に応じた指導の工夫を通して−

研究の目標
 算数科において、習熟の程度に応じた指導の工夫をすることで、児童に基礎・基本が定着することをめざす。

研究の仮説
 算数科において、習熟の程度に応じたグループを編成し、次のような取り組みをするならば、児童に基礎的・基本的な内容の定着を図ることができるであろう。

1 算数科の基礎的・基本的な内容である「概念形成」と「原理把握」を
  明確に位置づけた年間計画の作成。
2 習熟度別学習のそれぞれの学習活動における算数的活動の工夫。
3 習熟の場において、定着問題(基礎的・基本的な問題)を定着させる指導の
  工夫。
4 各グループにおける学習において、個の良さを生かす評価の工夫。

研究の内容
1 算数科の基礎的・基本的な内容である「概念形成」と「原理把握」を明確に
  位置づけた年間計画の作成。

2 習熟度別学習について
  ● 習熟度別学習指導
   ○「概念形成」「原理把握」「処理技能」「問題解決」等の指導内容・ねらいは
    同じ。
   ○コースによって算数的活動(操作活動)が異なる。
  
  ● 算数的活動の工夫
 
3 基礎的基本的な内容の定着を図ることについて
   「基礎的・基本的な内容」を「概念形成」「原理把握」ととらえる。

4 各グループにおける学習について、個の良さを生かす評価の工夫
  ○ 自己評価(ふりかえりカード)の工夫
  ○ 形成的な評価の工夫(ノートの記述・発言等)