藤沢町 |
2002年11月15日(金) 帰りは気仙沼経由 約90キロは同じだった |
その縄文ホールで皆川洋一氏の講演、「田舎は宝の山」を聴く。皆川氏は藤沢町民劇団長、藤沢焼き陶芸セ 帰りは284号線から気仙沼経由。一関~山田ではよく通った路線であるが、本当に久しぶり。昔は気仙沼市内を抜けて4号線に出ていたが、長~いトンネル経由で4号線だった。陸前高田の道の駅タピック45で休憩と食事。海鮮味工房松毬家(まついがや?)ではらこ丼を食べる。美味しかった。 結局気仙沼経由でも距離は約90キロ。ループ橋経由とほとんど同じだった。 |
2002年11月14日(木) 藤沢町縄文ホールへ出張 ファミリーオ藤沢泊 |
岩手県で最も南に位置する藤沢町に出張である。どこを通れば最短距離で行けるのだろうか。一関から気仙沼につながる284号線上の千厩から南に下がったあたりが藤沢町だと思うが、一関からでは最も長い距離になる。107号線から江刺に抜ける途中に千厩方面への道路があったはずだが地図で見るとこれもかなりの大回りだ。赤羽トンネルを抜けて住田から種山高原経由もありそうだ。 陸前高田からループ橋を通り千厩、藤沢町というルートもある。気仙沼まで行ってから284号線を通るルートもある。距離的には気仙沼経由が一番短そうだが、何度か通った陸前高田、ループ橋経由にしよう。予想所要時間は2時間ぐらいかな。 ループ橋あたりから雪が降ってきた。それでも積もるほどではない。ループ橋を過ぎると「アストロロマン大東」の大きな看板が見える。種山高原での星座観測が町起こしの1つ?大原水かけ祭で有名な大原を通りやがて千厩である。千厩から国道284号線だ。少し一関よりに走って藤沢町方面への枝道に入る。10分ほど走ると目指す、藤沢町文化交流センターに到着である。2時間弱で着いた。88キロぐらいだった。 |
名古屋 大阪 |
2002年7月26日(金) ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは楽しいパークだ! |
![]() 約20分でUSJに到着。電車よりバスの方が便利が良さそうだ。帰りのバス時間と発車地を確かめてから入場する。トイレで着替えコインロッカーにバッグをつっ込み、身軽になって見学だ。 ウィークデイの午後であるからどのアトラクションもそれほど並ぶことなく入れた。入場料5500円だけで、乗り物やアトラクション、ショーなどすべて無料であることはうれしい。映画大好き人間にとってはUSJ内どこへ行っても楽しめる。時間の経つのも忘れてあちこち歩き回った。昼食にはホッとドックとバド(ワイザー)で気分はアメリカン。 水濡れ系アトラクション3つ。ジュラシック・パーク・ライドとウォーター・ワールドではずぶ濡れになった。ジョーズでも少し濡れた。ジュラシックパーク・ライドの最後は怖い。業者が写真に取り、大きなスライドにしてすぐ展示する。気にいった場合はすぐに写真を買えるシステムだ。たまたま一番前にいた私は、はっきりと写っているではないか。とてもじゃないが人に見せられない写真が。早く消去してくれ!水濡れ系で一番楽しかったのはウォーター・ワールド。信じられない仰天クライマックスに思わず拍手! スクリーン・シアター系では、モーション・ピクチャー・マジック(スティーブン・スピルバーグ解説)とT2-3Dの2つを見た。T2ー3Dでは会場全体が戦場になった。ヘリコプターが飛んで来ると爆風が舞い上がり、小雨も降ってきた。極めつけはラストの爆発での椅子の仕掛け。キャー!という叫び声が挙がった。バック・ドラフトでは実際の炎が熱い撮影シーンが体験できる。ここでもラストにギャーと悲鳴が上がる。怖がりやさんは行かないほうがいい。 ショーでは何と言っても、ブルース・ブラザーズだった。ノリノリでほとんどかぶりつき。何枚もデジカメに収めた。最後にあの50年代のオンボロ車で去る時には親指を上げるポーズのサービスも。 7時、手当たりしだいに?急いでお土産を買い、7時15分発大阪行きのバスに乗る。疲れたが楽しかった。まだ見てないものや乗ってないもの:ステージ22、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ライド、ET・アドベンチャー、ザ・ワイルド・ワイルド・ウェスト・スタント・ショーなど。また来る機会もあるだろう。その時の楽しみに取っておこう。9:00頃夕食はホテルのレストランで。食べているうちに眠くなった。 |
2002年7月25日(木) 甲子園球場 阪神5-4巨人 |
![]() 甲子園球場に着いたのは6時半頃だった。ダフ屋の誘惑を振りきり、当日券売り場へ。内野席、外野席指定席の窓口はすべて閉じられていた。やっぱり当日券は一枚もないのか、と思いながらさらに外野方面に歩く。そしたらあった!外野自由席券1400円也。レフト側の自由席であるが、入ったのはセンター・バックスクリーン横あたり。テレビカメラをすぐ左に見ながら、熱狂的阪神応援団の真っ只中だった。すでに阪神が4-0とリードしている。施設応援団のボルテージは上がるばかりだ。ガラの悪い、怖そうなファンもいる。 昨夜さよならホームランを打った浜中がバッターボックスに立った時だ。後ろから見ると「野矢」の名前が左右に揺れている。「浜中」の裏に「矢野」の文字を書いたボードのようだ。そして矢野がアット・バットだ。反対側の「浜中」が逆になり、後ろから見ていると「中浜」のボードが踊っている。自分だけにわかる応援ボードの秘密。 昨夜の名古屋ドームは1-0で物足りなかったが、今夜は何でもありのてんこ盛り。滅多に見られらない乱闘シーンもあった。巨人が守っている時だったが、松井や由伸まで外野から走って行った。ブルペンでピッチング練習中のバッテリーまでも飛び出して行って乱闘に加わっていたようだ。2人退場。 松井の2ラン20号も見ることができた。川相の5000犠打も。0-4から巨人が9回に追いつき、なおも二死満塁バッターは松井というこたえられないシーンも。7回には甲子園名物のジェット風船の乱舞も目の当たりにした。そして最後は2夜連続の阪神のさよならゲーム。イヤ~、阪神・巨人線を堪能したなあ。ゲームセットの後、六甲おろしを一緒に歌っていた自分だった。 |
2002年7月24日(水) 名古屋泊 名古屋ドーム 中日1-0対広島 |
![]() 午後2時、JRセントラルタワーズへ。JR セントラルタワーズは名古屋駅前、地上51階建てのオフィスタワーと地上53階建てのホテルタワーからなる超高層のツインビルである。入場料700円を払い、オフィスタワーの最上階パノラマハウスまで上る。エレベーターで30秒間だった。天気がよく見晴らしがとても良い。しばらく見ていたのは新幹線などの電車の動き。ノロノロと動くさまはまるで巨大ミミズやヘビのようだ。 ついでに今夜泊まるホテルも、地図を広げながら、望遠鏡で確認する。駅のすぐ近くと言われていたが、地下鉄桜通り線で2つ目の駅で降りたほうがよさそうだ。歩くと15分ほどか。 パノラマハウスでは劇団四季展も催されていた。昔好きだった劇団四季(四季の会にも入っていたぞ)のスチル写真パネルや衣装、小道具、大道具のミニチュアなどが展示されていた。ゆっくりと見て回る。結局、2時間ほどパノラマハウスにいたことになる。テレビ塔と市美術館は後の機会に見ることにし、歩いてホテルに行きすぐにチェックイン。今夜は名古屋ドームで中日・広島戦のゲーム観戦だ。ホテルで一休みした後、名城線でナゴヤドームまで行く。 ナゴヤドームは全く初めてである。イニングの合間などにドーム内をぐるっと一回りする。観客席に入らなければドーム内を一回りできる。バックネット裏、内野席1塁側や3塁側ものぞいて見たりしながら。 試合は1-0。中日の新外国人バルデス(?)とギャラードの完封リレー。8時45分という早い時間に終了した。せっかく来たんだから8-7ぐらいの乱打戦だったら良かったのに。 |