第71回秋季東北地区高校野球岩手大会


 
2018年9月24日(月) 秋季岩手大会は決勝と3位決定戦
 決勝  盛岡大付3-2花巻東(延長13回)    3位決定戦  専大北上11-10大船渡
 
2018年9月23日(日) 結婚披露宴 
 疲れたぞ。
 高校野球秋季大会は準決勝
 専大北上4-6花巻東 盛岡大付7-5大船渡
  
2018年9月19日(水) 準々決勝でベスト4が決まる
 花巻東10-6一関学院(延長11回) 花北青雲1-11盛岡大付(6回コールド) 千厩1-4専大北上 黒沢尻北1-4大船渡 
 一関学院5-4で迎えた9回表、花巻東は1点をもぎ取ると、延長11回表一挙に5得点。逆転の花巻東の伝統は今年も生きていた。
 大船渡が下馬評通り公立勢を倒し、ベスト4。
 準決勝の組み合わせは;
 専大北上-花巻東 盛岡大付-大船渡 東北大会へは3校が出場できる。決勝に勝ち上がるのは、花巻東と盛岡大付か。3位決定戦で大船渡か。
 
2018年9月17日(月) 秋季高校野球3日目 
 専大北上1-0久慈東 一関学院10-7盛岡四 黒沢尻北6-3盛岡市立 千厩5-3黒沢尻工 盛岡大付7-0盛岡商(7回コールド) 大船渡11-1一戸(7回コールド) 花巻東9-0水沢(7回コールド) 花北青雲4-3一関一
 ベスト8が決まった。
 明日は休養日。明後日(19日)の準々決勝の組み合わせは;
 一関学院-花巻東 花北青雲-盛岡大付 専大北上-千厩 大船渡-黒沢尻北 公立同士の組合せがあるから公立は少なくとも1校はベスト4となる。
 
2018年9月16日(日)  秋季高校野球2日目 大船渡の佐々木が二刀流で活躍
 盛岡市立8-0遠野(7回コールド) 花巻北3-4盛岡商 一戸4-3花巻南 花泉0-7盛大付(8回コールド) 大船渡5-0盛岡三 宮古商3-4花北青雲
 公立高校が最後に夏の甲子園大会に出場を果たしたのは1994年(第76回大会)の盛岡四高だ。それ以降20数年も公立高校は夏の甲子園に行ってない。
 しかし、センバツには々出場する。最近では釜石高校、不来方高校が21世紀枠でセンバツに出場した。その前、といっても2004年、14年も前のことだが、一関第一高校が21世紀枠でセンバツに出場した。このように、夏に比べてセンバツは公立高校にもチャンスがあるのだ。県大会も東北大会も優勝でなくてもいい。準優勝でも選抜されるし、21世紀枠出場もある。
 それでは、次にセンバツに出場する公立高校はどこか。それは、ずばり大船渡高校だろう。
 エースで四番の佐々木朗希くん(189㎝)は、大谷二世とも言われる二刀流。今日は最速157キロだったという。まだ2年生だから来年は目標としている160キロも現実的になろう。ちなみに大谷の高校2年生時の最速は152キロだったという。
 大船渡は組合せにも恵まれた。大本命の花巻東はAブロックで大船渡はBブロック。Aブロックには私立が集まった。盛岡中央、専大北上、一関学院、そして花巻東。Bブロックの私立は盛岡大付だけだ。その盛岡大付と対戦するのは準決勝。つまりその時はベスト4。もし準決勝で盛大付に負けても3位決定戦がある。東北大会に出場する確率は高いだろう。
 大船渡高校初戦は盛岡第三に勝った。2回戦は明日一戸高校と対戦する。準々決勝では盛岡市立と黒沢尻北の勝者と対戦する。普通に戦えば勝てる相手だろう。エースを温存して格下の高校に負けた夏の大会を覚えているか。よもや今度はそんなことはないだろうが、監督の采配が注目される。
   
2018年9月15日(日) 遠野まつり 秋季高校野球岩手県大会が始まった 
 盛岡中央0-1久慈東 福岡0-1千厩 盛岡四10-1宮古( 釜石商工4-6仙台北上 黒沢尻工業15-5盛岡一(6回コールド) 水沢商1-10水沢 高田1-5一関学院