農業体験畑 どまほらカンポス
近所の仲間や、Iターン者の友人とグループを作って、減反で使わなくなった田んぼで、転作作物の試験圃場として、「パーマカルチャー」という農法の実践をしています。
パーマカルチャーというのは、オーストラリアで生まれた農法で、相性のいい作物を多品種組み合わせることで、農薬や肥料に頼らないで、作物を育てる手法。今は、梅、アケビ、マルメロ、ブルーベリーなど14種の果樹を植えています。
ちなみに、どまほらカンポスの「どまほら」は田んぼのある地名、「カンポス」はスペイン語に堪能なメンバーのひとりからアイディアをいただいたもの。
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