下屋敷稲荷神社
 御祭神 宇迦之魂命     宮司 多田頼申
 例祭日 6月第1土曜日   鎮座地 遠野市東舘89−4
           由 緒
 その昔、三明院法印の祈祷所に祀られ、いつの頃か高橋家(高善旅館)の守神として現在地に社殿を造営し下屋敷稲荷として世人の崇敬するところとなる。
附馬牛宇迦神社
 御祭神 大宇迦命      宮司 多田頼申
 例祭日 旧9月13日   鎮座地 遠野市附馬牛町下附馬牛12−17
           由 緒
 宇迦神社と称するようになったのは維新後のことで、創建の時期は明らかでない。村内荒屋の「高木重右衛門」 氏の先祖が氏神として勧請したものであるといわれる。神社の敷地は荒川と猿ヶ石川の落合で深い淵であったと伝 えられ、神殿は三間四方に奥の殿があり、寛政元年(1797)9月の寄進者の名が連記されているので、その頃 の改築か、屋根替えを行ったことだけは判る。前敷地は現在の附馬牛小学校職員室前であり、 昭和51年(19 76)附馬牛小学校建設のため、同年現在地に移転した。
上郷伊勢両宮神社
 御祭神 天照大御神 豊受姫神   宮司 中山悦郎
 例祭日 10月17日      鎮座地 遠野市上郷町細越10−34
           由 緒
 今から186年前の寛政時代(1789)に祀る説と、223年前の享保時代(1801)に祀る説とある。現在の建物は火災により明治10年(1877)に建立する。
赤羽根稲荷神社
 御祭神 稲倉魂命      宮司 中山悦郎
 例祭日 8月20日    鎮座地 遠野市上郷町平倉41−55
           由 緒
 由緒については詳らかでないけれども、天文年中(1532〜1555)阿曽沼氏の臣、平倉村の地頭、刃金舘 主平倉千右衛門が京都愛染寺より勧請して創建されたといわれ、天明8年(1788)8月23日、萩野条右衛門 勝信外6名が願主となりて社殿の修覆が行われ、東善寺法印宥尊により大小旦那の武運長久の祈願がなされた事は 棟札によって明らかである。神位正一位稲荷大明神となっている。
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