■2010年3月2日放送
小友町裸参り |
小友町で350年以上続く伝統行事「小友町裸参り」が28日、日曜日に行われ、五穀豊穣や、無病息災などを願い多くの町民が参加しました。小友町の裸参りは、今からおよそ350年前の江戸時代に巖龍神社の別当を務めていた修験者が不動様の縁日に行ったのが始まりといわれています。この日は、今年厄年を迎えた男性やまもなく高校受験を迎える中学生など50人以上が参加しました。行列は、大きな鈴を持った厄男を先頭に頭に鉢巻、腰にしめ縄、口にお守りの札をくわえて巖龍神社から上宿橋そばの大般若供養塔までを3往復します。それぞれが持つ灯篭には、無病息災や家内安全、受験合格などと書かれ、参加者たちは一往復、400メートルほどある距離を一言も交わさず厳しい寒さに耐えながら願いを掛けて練り歩いていました。 |