遠野緑峰高校できょう卒業式が行われ、卒業生たちは新たな進路にむけて学び舎を巣立ちました。遠野緑峰高校の卒業生は、生産技術科と情報処理科の生徒合わせて72人です。卒業式は午前10時からはじまり、在校生や保護者が見守る中卒業生が入場しました。各クラスの担任が卒業生の名前を読み上げると生徒たちが登壇し、藤井校長から卒業証書を受け取りました。式で藤井校長は、卒業生の功績を振り返り「生涯学習することを忘れず謙虚な心と感謝の気持ちを持つ大人になってほしい」と式辞を述べ卒業を祝いました。来賓や後輩たちの祝福を受けたあと卒業生を代表して生産技術科の小水内花子さんが高校生活の思い出を振り返り答辞を述べました。式の終わりには、生徒たち一人一人が種をまいて育てた早春の花パンジーとビオラを保護者に贈りこれまで温かく見守ってくれた親への感謝の気持ちを表していました。卒業生たちの今後進路は、進学がおよそ4割就職が6割とそれぞれ違いますが、就職難といわれた年にもかかわらず97パーセントの生徒が進路を決めています。式に臨んだ卒業生たちは3年間の高校生活を振り返り感慨深げな様子でそれぞれの未来へ向けて新たな一歩を踏み出しました。
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