冬の棚田を彩る「冬ぼたる」が先週土曜日、宮守町で行われ、訪れた人たちは、幻想的な冬の景色を楽しみました。このイベントは上宮守地区の自治会が冬の楽しみのひとつとして地域の活性化につなげようと行ったものです。今年は、これまでよりもスケールを大きくしようと去年の4倍の2000個のキャンドルを用意しました。点灯に向けた準備は午後1時ごろから始まり、ペットボトルの中に砂を入れた手製のキャンドルスタンドをおよそ30ヘクタールの水田に設置しました。そして、辺りが暗くなった午後5時半すぎ、キャンドルに火が灯されますと雪原にほたるが舞うように幻想的な景色が広がりました。会場には地域の人たちのほか市外からも観光客が訪れ、「雪ぼたる」を背景に記念写真を撮っていました。今年は、遠野物語発刊100周年を迎えるということで、「とおの100」の文字も作られ、地域の人たちが100周年を祝いました。
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