遠野市の目指すべき農林水産業の振興ビジョンについて意見を出し合う討論会がきょう、みやもりホールで開かれました。この討論会は、遠野市が策定中の農林水産振興ビジョン、いわゆるタフ・ビジョンの素案について、市民から意見をもらい成案としてまとめる際の参考にしようと市が開いたものです。初めに、県・JA・市が連携して発足した遠野農業活性化本部、通称・アストのおよそ5年間の活動が紹介されました。続いて、遠野の農林水産振興ビジョンの素案について意見交換です。意見交換には、若手農業者や農業参入した企業の代表者など12人が参加。自分たちの経験を踏まえ、どうすれば遠野の農林水産業の目指すべき姿が実現できるのか、忌憚のない意見が出されていました。会場に集まったおよそ200人はきょうの討論会を機に今後の遠野における農林水産業がさらなる飛躍を遂げられるよう気持ちを新たにしていました。なお、きょう午後には市役所で農政懇談会も開かれ、タフ・ビジョンに関する農業関係者との意見交換が行われました。
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