市内の労働3団体による合同の旗開きがきのうあえりあ遠野で行われました。これは連合岩手、平和環境県労組センター、それに岩手友愛会の地域団体が開いたものです。きのうの旗開きには各団体あわせておよそ700人の組合員のうちおよそ120人が集まりました。冒頭、あいさつに立った連合遠野地区協議会の高橋昌議長は「去年、政権交代し悲願がかなったが、皆さんの声が届いていない」と述べて労働者の声を政治に反映させるよう取り組む考えを示しました。また、来賓として出席した連合岩手の砂金文昭会長は今年の春闘について触れ、最大の焦点となっている定期昇給について「経営側はこの制度を守るのが義務である」と述べて強い態度で交渉に臨む考えを強調しました。市内の労働3団体では今年、臨時職員の待遇改善や、子育て支援、少子化対策などを活動の柱に取り組んでいく考えです。また、来月15日には春闘討論集会を開き、職域ごとの組合の課題をまとめて経営側や上部組織に訴えていきたいとしています。
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