地域の木材を活用した木工教室がきょう、森林総合センターで開かれました。この木工教室は、とおの里山美林推進事業の一環で開かれたもので、遠野北小学校の5年生の児童が参加しました。遠野北小学校では今年度、学校生活にかかわりの深い分野を中心に森林学習や木工団地内の見学をして森林の役割や整備の大切さなどを学んできました。きょうの木工教室では地域材の活用という視点で、スギなどの木材のほかに校舎改築に合わせて学校に納入された机や椅子などの余った木材なども使用し、児童それぞれが自由な発想で木工製品作りに挑戦しました。また、今回は職業訓練協会の職人10人ほどが児童たちの指導にあたり、道具の使い方や作り方のコツなどを教えながら一緒になって作業に汗を流していました。作業が終わりに近づくと本棚や机、中にはティッシュケースなどを作る児童もいて遠野産材を使ったオリジナリティあふれる木工製品が完成しました。森林総合センターでは、木のぬくもりとものづくりの楽しさを感じてもらいながら森林への理解を深めてもらうためこれからも里山美林推進事業を進めていくということです。
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