■2008年7月25日放送
7.24地震 市内の被害状況について |
今朝、市役所で災害警戒本部会議が開かれ被害報告などの確認を行った後午前9時をもって、災害警戒本部は廃止されました。きのう、午前0時26分ごろ岩手県沿岸北部で発生した最大震度6強の強い地震に対し、遠野市では災害警戒本部を設置し、情報収集や被害状況の確認にあたってきましたが今朝、8時30分には5回目の災害警戒本部会議が開かれました。会議ではきのうからきょうにかけての被害の状況が再度確認され、新たに人的被害が1件発生したことなどそれぞれの担当から報告がありました。また、会議の中では今回の地震による市内の被害総額についても報告があり、7月25日午前9時現在で、建物被害や農業被害などを合わせておよそ1300万円と見込まれています。警戒本部では、これらの報告を受けた後、午前9時をもって警戒本部を廃止とし、調査については引き続き実施しながらその情報をまとめていくこととなりました。本田市長は「今回の地震では幸い火災や家屋倒壊などはなかったが、火災等が発生し、消防が出動した際の災害弱者への対応が今後の課題」と話し、各担当に引き続きの対応を指示していました。なお、現在、地震についての情報などは遠野消防署が窓口となっていて、その情報を受けて市の担当課がそれぞれ対応にあたっているということです。 |