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2008年7月23日放送

鱒沢小学校がサクラソウを移植

東北横断自動車道釜石秋田線の建設工事に関わり、保全対策が必要とされている重要種植物「サクラソウ」の生育が確認され、きょう、鱒沢小学校の児童たちが別の場所に植えかえました。「サクラソウ」の植えかえ作業は、国土交通省の岩手河川国道事務所が鱒沢小学校に呼びかけておこなわれたものです。これは、現在、花巻市の東和町まで開通している東北横断自動車道釜石秋田線の建設工事に関わり、市内の建設予定地に、保全対策が必要とされている重要種植物「サクラソウ」が生育していることから別の場所に植えかえることになったものです。きょうは、鱒沢小学校の5・6年生18人が参加して、植えかえる前にサクラソウについて学びました。サクラソウは、春にピンク色の花を咲かせる植物で環境省のレッドデータブックでは絶滅の危険が増大している種とされています。小学5年の国語では、「サクラソウとトラマルハナバチ」について学習するそうで、児童たちにとっては地域の自然について学ぶ絶好の機会となりました。植えかえたサクラソウは、地域のボランティアビオトープの会が管理することになっています。