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2008年7月14日放送

岩手・宮城内陸地震から1ヶ月 防災について考える

岩手・宮城内陸地震が発生してきょうで1ヶ月が経ちました。この地震で市内では、大きな被害やけが人はありませんでしたが今後、検討すべき点がありました。1ヶ月経って、どうなったのでしょうか。先月14日、午前8時43分ごろ、岩手県内陸南部を震源とする大きな地震が発生しました。遠野市内では、大きな被害やけが人はなかったものの、震度5弱と強い揺れを感じました。地震発生後、時間がかかったのが安否確認でした。一人暮らしのお年寄りなど対象となる372人に対し、消防本部の職員が電話をかけるなどして大丈夫かどうか確認しましたが、午前9時から午後2時39分までおよそ5時間かかりました。市では、消防本部や福祉課など関係する部署が今年4月から打ち合わせ会議を開き、一人暮らしのお年寄りなどの見守り体制の充実について話し合いを行っていますが、先月の地震を機に安否確認を迅速に行う体制づくりを含めた見守り体制の構築について話し合われています。地震はいつ発生するかわかりません。また、宮城県沖地震がここ30年の間に高い確率で発生すると予想されています。地震がいつ発生しても安否確認をはじめ地域住民の安心安全の体制づくりを行政と地域が一緒になって行っていく必要性があるのではないでしょうか。