環境に優しい次世代の燃料電池自動車を広く一般の人達に知ってもらおうと、5日、土曜日、遠野風の丘で燃料電池自動車の展示会が開催されました。この展示会は、環境省が進める燃料電池自動車啓発推進事業の一環として、燃料電池自動車ホンダFCXの展示やパネルなどを使った啓発を行い、広く一般の人達に知ってもらおうというものです。この日、遠野風の丘に展示された燃料電池自動車ホンダFCXは水素と空気中の酸素の反応により発生した電気エネルギーを動力源とし、従来のガソリン車などと違い走行中は有害な排気ガスを出さない、次世代の低公害車とされています。展示会場には風の丘を訪れた観光客や家族連れなどが足を運び、展示されている車やパネルを見たり、担当者から説明を受ける姿が見られました。また、展示された燃料電池自動車の開発には遠野の企業である株式会社トーノ精密が関わっていて、トーノ精密の開発担当者なども展示会の会場に足を運んでいました。尚、展示会などによる啓発推進事業は平成15年度からおこなわれていて、今年度は県庁前から出発し、一戸町の岩手子どもの森や県内の学校などでもおこなったということです。 |