本田市長が各地域などへ出向き市民から様々な意見や提言を伺い、また意見交換をおこなう、市長と語ろう会がきのうから始まりました。市長と語ろう会は、効率的で開かれた行政推進のまちづくりを進めるため、市長が地域などに出向き市民から意見や提言を聴いて今後の市政に反映させていくとともに、市民と行政の協働によるまちづくりを進めることを目的としています。今年度は、それぞれの分野や現場で、「黙々と」「汗して」また「ひたむきに」取り組む、第一線で活躍している市民から、市政に対する意見や提言を聴くことになっています。語ろう会では、農業・福祉・教育など、6つの分野で開催が予定されていて、きのうは、農業分野のうち畜産業の担い手の皆さんを対象に開かれ、肉用牛や酪農などをおこなう生産者が出席しました。遠野市の農業産出額のおよそ半分を畜産が占める中、飼料の高騰などで苦労しながらも、家畜の人工授精の資格を取って、少しでも経費を削減しようと取り組んでいる話しや、行政と一緒になって更に頑張っていくためにも情報提供の充実を求める声などがありました。本田市長は、生産者たちがどのような気持ちで畜産に取り組んでいるのかなど、第一線で活躍している人たちの生の声にじっくりと耳を傾けていました。今回、市長と語ろう会で提案された意見などは市の担当課で回答などを整理したうえで8月中に報告書を取りまとめるということです。 |