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2008年7月1日放送

消防救助技術(ロープ応用登はん)記録会 遠野消防署が全国大会へ

消防救助隊員の救助技術の確実さや迅速性など日頃の訓練の成果を競い合う岩手県消防救助技術記録会が矢巾町にある県消防学校で先週金曜日行われ、ロープ応用登はんで遠野のチームが第1位となり、8月に開催される全国大会への出場を決めました。また、先月29日、日曜日には消防団が出場する遠野釜石地区支部の消防操法競技会が開催され、こちらの大会でも遠野の消防団が好成績を収めています。毎年開催されている消防救助技術岩手県大会はこの度の岩手・宮城内陸地震の発生に伴って残念ながら中止となり、今回の記録会は、全国消防救助技術大会への出場選手の選考を目的に開催されました。遠野市消防本部からは、はしご登はんやほふく救出、ロープ応用登はんの3種目の競技に12人の隊員が出場、県内12消防本部から集まった救助の精鋭たちとその技術を競い合いました。当日は好天にも恵まれ、どの選手も良い緊張感の中で競技を行い、結果、ロープ応用登はんの部で、菊池丈文・菊池伸行組が14チーム中トップの成績で、見事、全国大会出場を決めました。2人とも「先輩や仲間の協力があったからこそ全国大会への出場を決めることが出来た」と話し、競技会を振り返るとともに、全国大会に向け更なる頑張りを約束していました。尚、2人が出場する第37回全国消防救助技術大会は8月29日、金曜日、福岡県北九州市で開催される予定です。一方、6月29日、日曜日に開催された第6回遠野釜石地区支部消防操法競技会には遠野・釜石・大槌の3地区から選抜された7つの消防団が出場しました。競技種目は、ポンプ車操法と小型ポンプ操法の2種目で、規律や節度、安全性などが採点されます。競技の結果、ポンプ車の部では遠野市消防団第10分団第1部、小型ポンプの部では遠野市消防団第5分団第2部がそれぞれ優勝し、今月25日に開催される県大会に支部を代表して出場することになります。