遠野風の丘は、きょうで創業10周年を迎えました。それを記念してこの週末、感謝祭が行われました。風の丘は、平成10年6月30日に綾織町にオープンし、また、平成11年8月27日には岩手県内17番目の道の駅として認定されています。先週28日土曜日、創業10周年の感謝祭として記念植樹やセレモニーがおこなわれました。まず記念植樹では、主催者や来賓、地域の小学生の手によってお客様への感謝の気持ちを忘れずにという思いから、しだれ桜の苗木が植えられました。この日植樹したしだれ桜の苗木は、10本で、風の丘がオープンした年に生まれ、現在、小学4年生になる綾織小の児童などがしっかりと植えていました。その後行われた記念セレモニーで、風の丘の運営主体である社団法人遠野ふるさと公社の理事長を務める本田市長が、感謝と御礼の挨拶をしました。また、この感謝祭に向けて風の丘で働いている人たちで組織した感謝祭実行委員会を代表して菊池アヤ委員長が「この催しを盛大にしたいと夜遅くまで準備を重ねてきました。みなさんに、来て良かったと思ってもらえるよう願っています」と挨拶しました。この感謝祭のテーマは、「感謝・感激・感じるDAY」10年間にわたり支えてくれた人たちに感謝し、利用客に、この催しで感激してもらいながら、ふるさと遠野を心に感じていただきたいという意味が込められています。感謝祭では、特典付きの餅や旬の野菜まきなどが行われ、賑わいをみせていました。風の丘には、市民のほか県内外から多くの人が訪れていて、年間およそ100万人の来場者があります。創業10周年を迎えた今年度中には、オープンしてからのトータルで1000万人の来場者を見込んでいます。 |