■2008年6月19日放送
戦争を考える図書展 |
市立図書館では、現在、「戦争を考える図書展」が開かれています。戦争を考える図書展は、来週、23日の「沖縄慰霊の日」にあわせて開かれているものです。沖縄慰霊の日は、太平洋戦争における沖縄戦の終結した日として、沖縄戦での20万人以上の犠牲者をはじめ、戦没者の冥福と世界の恒久平和を願い、制定されたものです。図書館1階のホワイエ前には、およそ180点の図書が展示されています。展示されている図書は、第二次大戦中、六千人のユダヤ人に日本通過のビザを発給した当時のリトアニア領事代理杉原千畝さんについて書いてあるものや地雷の残酷さ、地雷に苦しむ人の思いを表現した絵本、ナチスの強制収容所で15歳の短い生涯を終えたアンネ・フランクの本など、戦争の恐ろしさ、平和の尊さについて考えさせられるものばかりです。また、展示図書とあわせて、旧松崎小学校跡地でこのほど発見された防空壕跡の写真も掲示されています。戦争を考える図書展は、29日、日曜日までです。 |