■2008年5月23日放送
総合食育センター設置及び中学校再編成に関する説明会 |
遠野市が検討している総合食育センターの整備と市立中学校再編成について、市内児童生徒の保護者を対象にした説明と懇談会が今週から各地域で行われています。この、市内児童生徒の保護者を対象にした説明と懇談会は、平成22年度に完成予定の遠野市総合食育センターの事業概要を説明し、意見を聞きながら今後の整備計画に反映させることを目的としています。遠野市総合食育センターは、学校給食の提供の他、多目的な給食施設として遠野市が検討しているものです。きのうは、現在の学校給食センターの現状や学校給食の課題と対応などについて説明がおこなわれました。施設の整備については、遠野市が民間の事業者に設計・施工から運営までを委託する方式を取り入れる予定となっています。民間事業者に委託した場合の建設関連経費は、遠野市が行う従来の方式よりおよそ1億7千7百万円、15%の削減が見込めるといいます。出席した保護者からは、施設を1箇所にまとめることや民間事業者に委託した場合に心配される問題についてなど多く意見や質問が出ていました。また、中学校再編成については、検討委員会が話し合いを重ねた諮問事項に対する答申内容についての説明がありました。答申内容には、学校数や学区設定と校舎位置、統合の形態や再編成の時期などが示されています。保護者からは、学校数が減り通学距離などが変わるため、子どもたちへの負担を心配する意見や質問が出ていました。総合食育センターと中学校再編成について、市内児童生徒の保護者を対象にした説明と懇談会は、今月30日まで行われます。 |