きょう、市役所では、早池峰国定公園の自然環境を守る遠野市自然公園保護管理員と琴畑湿原などの自然環境保全地域を守る自然保護指導員の辞令交付式が行われました。きょう、遠野市自然公園保護管理員の辞令を受けたのは、附馬牛町の菊池久蔵さんと、千葉和さんの2人、また、自然保護指導員の辞令を受けたのは、土淵町の琴畑ハルエさんと附馬牛町の村上實さん、菊池金一さんの3人で、5人とも昨年度に引き続き今年度も継続となります。交付式で本田市長は一人一人に辞令書を手渡し、「自然を楽しみ、利用することと保護とを両立し、遠野を象徴する貴重な財産を後世に残すためにも、地域の実状に精通されているみなさんの経験を生かし、利用者のモラルに対する意識啓発に尽力して頂きたい。」とあいさつしていました。自然保護管理員の辞令を受けた2人は、5月20日から10月末までの間、早池峰山やその周辺地域を巡回し、自然環境の保全や訪れる人たちへの指導を行うことになります。また、自然保護指導員の辞令を受けた3人は、5月1日から10月末までの間、琴畑さんは、琴畑湿原、村上さんは、荒川高原、菊池さんは、大洞カルストといった自然環境保全地域内の植生保護やパトロールなどの活動を行うことになります。辞令交付の後には早速、打合せ会議が開かれ、辞令を受けた管理員、指導員と担当職員とで、今年度の活動について話し合い、これから迎える観光シーズンに向け、それぞれの業務を確認していました。 |