■2008年3月3日放送
市内高校で卒業式 |
土曜、日曜、そして、きょうの3日間、市内3つの高校でそれぞれ卒業式が行われました。 1日、土曜日、宮守町の遠野高校情報ビジネス校の卒業式が行われました。19年度、情報ビジネス科の卒業生は20人で、ひとりひとり卒業証書を受け取りました。その後、高橋長一校長が「伝統と誇りある情報ビジネス校の卒業生として自信を持ってたくましく社会で活躍することを祈念します」などと式辞を述べました。そして、卒業生と下級生がエールの交換をした後、卒業生たちがお父さんやお母さんに卒業できたことの報告と感謝の気持ちを込めて、花束を渡しました。卒業生20人の進路は、進学4人、就職16人で、情報ビジネス校としては、12年連続進路達成100%となりました。なお、遠野高校への統合に向け、20年度から生徒が入学しないことから1年生から卒業する3年生まで揃って出席する卒業式は今年度が最後となります。 遠野緑峰高校では、きのう、卒業式が行われ、生産技術科35人と情報処理科39人のあわせて74人の卒業生が、思い出が詰まった学び舎を巣立ちました。午前10時から行われた卒業式では、卒業生一人一人の名前が呼ばれた後、生産技術科の菊池功明さんと情報処理科の海老子川大智さんが、卒業生を代表して種市進校長から卒業証書を受け取りました。この後、種市校長は、「感じること、考えること、夢見ること、愛すること、そして、励むことの5つの道しるべを大切に意欲的な気持ちで社会に出てほしい。」と話し、卒業生へはなむけの言葉を贈りました。また、在校生の送辞の後には、卒業生を代表して情報処理科の菊池哲さんが、「緑峰高校で学んだことを忘れず仲間との友情や思い出を心の支えとし、自分の進む道をしっかりと踏みしめていきたい」と答辞を述べ、3年間の高校生活を締めくくりました。式の終わりには、この日のために卒業生達が感謝の気持ちを込めて栽培したビオラの鉢植えがそれぞれの父母に贈られると、成長したわが子の姿に、思わず目頭を熱くする姿も見られました。なお、遠野緑峰高校では今年度の進学率、就職率ともに100%で、卒業生74人の内、21人が地元での就職を決めています。 遠野高校では今日、普通科の生徒162人が晴れの門出を迎えました。式では父母や在校生が見守る中、卒業生一人一人の名前が読み上げられ、卒業生を代表して森田彩さんが高橋長一校長から卒業証書を受け取りました。続いて、高橋校長が「遠野高校の卒業生として自身と誇りを持って社会へ向け大きく羽ばたくことを願っています」と式辞を述べ、卒業生にはなむけの言葉を贈りました。また、卒業生代表の宮田雄斗さんが、「常に変化していく社会の中でも自分を鍛え、一歩一歩人生を切り開いていきたいと思います。」と答辞を述べ、最後の挨拶としました。遠野高校では、今年度、部活動の面で東北・全国にと活躍が目立ちましたが、進路の面では今日現在で国公立大学の推薦合格者が21人、就職に関しては、7年連続の就職内定率100%という成果を挙げています。きょうで、遠野市内の卒業生256人全員が学び舎を巣立ち、就職、進学など、それぞれが自分達の道をこの春から歩んでいきます。 |