■2007年11月12日放送
東北ツーリズム11月講座 |
東北ツーリズム大学遠野本校の11月講座が10日と11日の2日間開催され、今回は、学長による講話やワーキングホリデーなどが行われました。東北ツーリズム大学は、東北を活動フィールドに大地や自然とともに生きる技術や知識、経験を学ぶ場とするもので、平成16年から毎年定期的に開催されています。また、去年からは、宮城の東松島市など3箇所を分校として講座も開かれています。初日となった先週土曜日、始業式の後、早速講座が始まりました。今回は、東北ツーリズム大学の学長でもある本田市長の講話でした。『「で・くらす遠野」のめざすもの』と題して本田市長は、インパクトのある言葉で全国に発信しようと、ふるさと遠野定住プラザ「で・くらす遠野」の名前を決めるまではなしから、遠野の人たちが受け継いできた資源をこれからも大切にし、一方では、都会に住む人たちが遠野に定住できる環境づくりもすすめ、交流から定住に結びつけるための今後の展望について語っていました。2日目の市民公開講座では、JTB常務取締役でフォルクローロ遠野を立ち上げた清水慎一さんが講演しました。清水さんは、今の観光客が求める旅が遠野にあるとはなす一方、今までのやり方ではまだまだとはなし、東北の中の遠野として周りの地域を上手く取り込むことが大切。遠野が元気になる手助けをしたいと遠野が目指す新しい観光に期待していました。講演会が終わると土淵飯豊の母ちゃんたちを講師にひっつみ作りを極めると題して一緒に調理して郷土料理を満喫していました。東北ツーリズム大学は、1月にも講座が開かれる予定で、次回は、農家民泊の可能性を探るカリキュラムになっています。 |