安心安全な地域づくりに取り組もうと青笹町の遠野ドライビングスクールが教習車と送迎用のワゴン車合わせておよそ40台を「子ども110番の車」に指定し、きのう、出発式を行いました。遠野ドライビングスクールでは近年の凶悪犯罪の増加などに合わせて、子どもが安心して暮らせるまちづくりに少しでも貢献しようと、この度、教習車と送迎車合わせて40台ほどを「子ども110番の車」に指定し、きのう、関係者を招いて出発式を行いました。遠野市内では運送業者や電力会社の他、地域の防犯協会などで取り組む青色回転灯の設置車両によるパトロールが行われていますが、自動車教習所の車を110番の車として指定するのは全国でも初の取り組みとなります。出発式では本社となる陸前高田ドライビングスクールの徳山晃部長が「安心安全を守るため地域のみなさんと一体となって取り組んでいきたいと思います」と、あいさつしていました。遠野ドライビングスクールでは市内を回る教習車全てに110番の車と書かれたステッカーを貼り犯罪防止の啓発を行うほか、教習中に不審者や事件に遭遇した場合には速やかに対処するとのことですが、具体的な対処内容については今後、遠野警察署などと話し合って決めていくということです。 |