■2007年11月2日放送
わらじ先生早川一光さんの講演会 |
きょう、新町の常福寺で地域医療の第一人者とされる早川一光先生の「ばんざい人間いきいき講話」が開かれ、医者とお坊さんについての講演が行われました。早川一光さんは約60年にわたって地元京都を中心に在宅医療を展開、その道の第一人者とされ、地道な地域医療を実践していることから「わらじ医者」と呼ばれています。今回、北上市で講演を行なうため岩手を訪れることになっていた早川さんに常福寺の熊谷副住職が掛け合って、遠野での講演会が実現しました。講演では、医者としての様々な経験と笑いを織り交ぜながら生きていく中で大切なことは何なのか関西弁で軽快に話し、会場を盛り上げ、参加者たちも1時間半にこやかな表情で話しを聞いていました。また、今日午前中には、以前、NHKの番組で早川さんとの交流が紹介された守口医師のもとを訪れ、一緒に往診にまわり、遠野の地域医療に触れていました。早川さんは多くの人を診てきたこの60年を振り返り、「医者もお坊さんも人を助けるとい共通点がある、人を助ける・人を治すには心と体、両方を治さなければ本当に治したとはいえない」と話していました。 |