■2007年10月17日放送
シンポジウム「時・人・地域をつなぐ回想法」 |
シンポジウム「時・人・地域をつなぐ回想法」が14日、日曜日、たかむろ水光園で開かれました。「回想法」とは昔懐かしい生活用具などを用いてかつて自分が体験したことを語り合ったり、過去のことに思いをめぐらしたりすることにより、脳を活性化させ、活き活きとした生活を働きかける療法です。市内では、とおぬっぷ在宅介護支援センターが介護予防の観点から地域ケアに取り入れ、遠野市と協働で「民話の里・思い出サポーター事業」として平成18年から取り組んでいます。シンポジウムでは、県内外から多くの関係者が集まる中、遠野市での取り組み状況や歴史民俗博物館が果たすことが出来る役割についての発表があった他、各地からの発表では認知症の方への療法としても活かされている報告などがありました。会場に集まった人たちは、熱心に話を聞き、昔の思い出を回想し楽しく語り合うことの大切さを知る良い機会となったようです。 |