■2007年10月12日放送
学校公開研究会 |
鱒沢小学校で、きょう、学校公開研究会が行われ、各学年で工夫を凝らした算数の授業を公開し、県内から集まった教育関係者は興味深く子供たちの授業を観てまわりました。この学校公開研究会は鱒沢小学校が遠野市教育委員会の指定を受け平成18年度から進めてきた算数の指導方法のあり方について研究を発表し、今後の学校教育に役立てようというものです。特にも、鱒沢小学校では、小規模校における算数指導の充実といった面に力を入れ、これまで取り組んできたといいます。研究会では、「筋道を立てて考える力を育てる算数課の指導のあり方」を研究テーマに、各学年で公開授業が行われました。そのうち、1年生の教室では、繰り上がりのある足し算について授業が行われ、子供達は、算数ブロックなどの教材を使い、一ケタ同士で答えが繰り上がる足し算の計算の仕方を熱心に勉強していました。また、6年生の教室では分数のわり算についての授業が行われ、分数で割ることの意味や計算の仕方について学んでいました。この他、公開授業の後には、低学年・中学年・高学年とそれぞれに分かれての分科会も行われ、公開授業の内容や指導のあり方について、県内の教育関係者が多くの意見を交わしたということです。尚、遠野市教育委員会では今年度新たに、遠野北小学校と遠野中学校を研究指定校とし、それぞれの学校でも学校教育の向上に向け研究が進められるということです。 |