男女共同参画社会推進事業「仮想と・お・の市議会」がきのう、市役所議場で初めて開かれました。きのう、午後6時から市役所3階にある議場で仮想とおの市議会本会議が開かれました。松田リポこの市議会は、市民と行政とが協働によりまちづくりの課題を解決する機会や時代の変化に柔軟に対応できるリーダーの育成などを目的に地方自治法施行60周年記念事業として開かれました。市長、副市長、教育長の3役から福祉、環境、産業、教育それぞれの担当部長をすべて、市内の女性団体が務めた一方で本田市長は、議長、市の幹部職員は、議員を務めました。この仮想議会を開催することが決まったのは、今年4月でした。議会開会まで、市長などを務める市内各女性団体のメンバーは、市の幹部職員から遠野市の環境や産業などについて説明を受けたりしっかり答弁できるように説明上手な話し方講座に参加するなど準備をしてきました。きのうの議会では、4人の議員から地域福祉の充実や学校教育などについて質問があり、それぞれの分野の担当部長が女性の視点に立った考えを自分でまとめ、ハキハキと答えていました。きのうの議会は、およそ2時間でしたが、初めてだったにも関わらず、スムーズに進行していました。この仮想議会を議場内で見ていた遠野市議会の河野議長は、「本日のように、視点・見る角度を変え、総体的に物事を判断することが必要であると深く感じました」などと感想を話していました。仮想という形で開かれた今回の市議会、参加したみなさんは、どんな感想を持ったのでしょうか。遠野テレビでは、この、仮想とおの市議会の様子を2チャンネルで生中継しましたが、再放送を今月13日土曜日と14日日曜日の2日間、2チャンネルで午後1時から予定しています。なお、今から62年前の昭和20年10月10日、幣原内閣で婦人参政権に関する閣議決定が行われたということです。
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