■2007年10月10日放送
綾織小学校の改築を地域住民が市長に要望 |
建築から35年経ち、校舎の老朽化が著しい綾織小学校の改築について、きのう、綾織町内の地域づくり団体などが市役所を訪れ、本田市長に早期の整備を求める要望書を提出しました。要望書を提出したのは、綾織町地域づくり連絡協議会の会長や区長会長、小学校のPTA会長などです。遠野市教育委員会は、平成23年4月から綾織小学校、新校舎使用開始の方針を示していますが、今年8月に提案されていた5つの改築基本構想には、いずれも、中学校の再編成を視野に入れ、隣接する綾織中学校の校舎を利活用したものとなっています。きのう提出した要望書には、教育委員会から示された5つの案では、綾織中学校の閉校が前提になっているよう受けとれることや、中学校再編成と小学校改築の問題は別であることから、現段階では受け入れることができないとして以前に示していた計画どおり小学校単独での改築を求めることが記されていました。要望書を受け取った本田市長は、「子供たちの環境の場を整えるという同じ目標に向かって、行政や財政の都合ではなく、地域の要望と行政側の思いが近づく話し合いをすることで6つめや7つめの案が出で地域住民との合意形成が図れると思います」とはなし、限られている残り少ない時間の中で、地域住民との話し合いの場を設けることを約束していました。 |