遠野と宮守が合併し、新しい遠野市が誕生してきょうで2年となりました。遠野市の市制施行2周年を記念し、きょう、功労者表彰式が行われました。きょうの表彰式には、関係者およそ320人が出席しました。開式の前に、遠野市のこの1年のあゆみを振り返るビデオ上映がありました。開式した後、本田市長が時代を担う子ども達が夢を育むことができる永遠の日本のふるさと遠野として着実な発展が遂げられるよう今後もたゆまぬ努力と創意工夫を重ねていくことを誓う式辞を述べました。この後、表彰・感謝状の贈呈が行われました。このうち、市勢振興功労者表彰は、4人が選ばれました。宮守町の山蔭正義さんは、旧宮守村と新遠野市の議会議員を35年余りにわたり在職。また、43年にわたり交通安全活動に尽力するなど公共福祉の増進と市政発展に寄与しました。上組町の菊池功明さんは、旧遠野市と新遠野市の議会議員を27年余りにわたり在職。また、遠野第1区長をつとめるなど公共福祉の増進と市政の発展に寄与しました。宮守町の佐々木廣さんは、旧宮守村最後の村長を勤め、「みやもり『千年の森』創り」を基本理念に村政の進展に尽力。また、遠野市長職務執行者として新市発足時の行政運営の円滑な推進に努めるなど市政の発展に寄与しました。松崎町の菊池恭二さんは、宮大工の棟梁としておよそ80件の史跡、重要建築物の工事に携わりました。また、去年11月には、卓越した技能を持ち、ものづくりにおいてその道の第一人者とされる技能者「現代の名工」に選ばれ、厚生労働大臣から表彰を受けるなど産業の振興と市政の発展に寄与しました。他に、地方自治法施行60周年記念自治功労者特別表彰が6人や協力者表彰、功労者表彰、感謝状の贈呈がそれぞれ行われました。
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