きのうから今月15日までの予定で環境保護や産業について学ぼうとタンザニアからの研修生が遠野を訪れ、農作業や竹細工づくりなどを体験しています。この度、ワーキングホリデーで遠野を訪れたのは、東アフリカ最大の国とされるタンザニアからの研修生リチャード・マサンジャ・シルンガさんです。リチャードさんは、タンザニアのキトゥロ国立公園で環境・資源の保護管理や観光担当として従事しているそうで、今回、タンザニアの農村青年を支援する会を通じて、研修のためおよそ2ヶ月の予定で日本に滞在しているのだそうです。そのうち、きのうから5日間の予定で遠野でのワーキングホリデーを活用し、受け入れ先である宮守町の阿部義知さんのお宅で農作業体験や郷土食の講習などを受けることとしています。きょうは、義知さんの指導で竹を使った紙鉄砲や弓矢などの遊び道具やひしゃくなどの実用的なものの作り方を学んだ他、タンザニアから持参したとうもろこしの粉を使った義知さんのオリジナル料理などが振舞われました。なお、リチャードさんは遠野でしそジュースの加工場の視察や地域の人達との交流会を予定している他、今後は山梨県でハムやチーズの作り方やホテルの運営管理などについて学ぶということです。 |