平成22年度の完成を目指し工事が進められている遠野第二ダムですが、きょう、川の水の切替工事、「転流」が行われ、本格的なダム本体の工事が始まりました。「転流」は、ダム本体の工事を行うために工事区域に川の水が入らないように土砂で川をせきとめ、川の流れをバイパス水路に切り替える工事のことをいいます。きょうは、県や漁協、工事関係者などが見守る中、遠野土木センターの千葉繁所長の合図で川がせきとめられ、あらかじめ設置されたバイパス水路へ水が流されました。また、この転流によって川に取り残されたイワナやヤマメ、カジカなどの魚たちは、工事関係者などによって川の下流側に放流されました。終わりには、お神酒が供えられ、工事関係者などで万歳三唱を行い、遠野第二ダム工事の安全を祈願していました。なお、今回の転流により平成22年度の完成を目指して、遠野第二ダムの本格的な工事が始まりました。 |