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2007年8月16日放送

今年も盛大に 遠野納涼花火まつり

夏の夜を彩る恒例の遠野夢花火がきのう行われ、夜空に打ち上げられるおよそ5000発の花火に大勢の観客が酔いしれました。17回目を迎える恒例の遠野夢花火は、今年も、宮城県の若松煙火製造所と福島県の菅野煙火店の花火師たちが打ち上げを担当しました。きのうは、大きな打ち上げ花火では8号玉が打ち上げられたほかさまざまな花火を組み合わせてテンポ良く打ち上げるスターマインなど、およそ5000発の花火が遠野の夜空に打ち上げられました。打ち上げをしている若松煙火製造所と菅野煙火店は、日本一の花火大会といわれる秋田県大曲や茨城県土浦の花火競技大会など全国各地で打ち上げをしています。特にも、この日一番の歓声が会場から沸きあがったのは後半に打ち上げられたワイドスペシャルスターマイン「神秘の世界」とビックワイドスペシャルスターマイン、「音と光のシンフォニー」でした。ビックワイドスペシャルスターマインは今年一番のメイン花火で光と音のシンフォニーと名づけられた通り、色とりどりの光と迫力ある音で観客を魅了していました。山からはね返る音を体で感じ、間近で見られる遠野の花火は、とても迫力があり、会場には家族連れやカップルなどおよそ3万人の観客が訪れ、趣向を凝らした花火が上がるたびに拍手や歓声が上がっていました。

およそ3万人の人出を記録した遠野夢花火から一夜明けたきょう今年も遠野中学校の生徒達が打ち上げ会場で清掃ボランティアを行ないました。遠野夢花火の会場となった早瀬川緑地グランドには朝6時に遠野納涼花火まつり実行委員会のメンバーと遠野中学校の生徒や先生およそ350人が集まりました。きのうの、花火の打ち上げ会場は、西から東に風が吹いたため花火の燃えカスや割カスは打ち上げ現場周辺から東側に集中しました。中学生たちは打ち上げ現場と対岸の方へ分かれ花火の燃えカスの他にも観客などが捨てたと思われるごみも丁寧に拾っていました。今朝の作業は1時間程で終わり、4トントラック1台分のごみが集められました。