遠野三山の神々の霊を祀る附馬牛町の早池峯神社できょう、例大祭が行われ、大勢の人が見守る中、しし踊りの奉納や神様の身を清めるみそぎなどが行われました。早池峯神社は、806年に現在の上郷町にあたる来内村の猟師が早池峰山の山頂にお宮を建てたのがはじまりとされています。早池峯神社の例大祭は、早池峰山開山の旧暦6月18日を記念して毎年7月18日に行われていて、去年、開山1200年を迎えました。きょうの例大祭では本殿では神事が執り行われる中、本殿の前では地域のしし踊り保存会がしし踊りを奉納し、その見事な舞に参拝客から拍手が送られていました。その後、早池峰神楽が先導を務めながら神社の神様が移った神輿が500mほど離れた猿ヶ石川に向かいます。神輿の後ろにはしし踊りが続き、長い行列が出来ていました。川に到着すると神輿洗い神事が行われ、関係者たちはよもぎの葉を水に浸し、汚れを落としながら神輿を清めていました。尚、きのうの宵宮際では神楽の競演会なども行われたそうで、神楽やしし踊りの舞と太鼓や笛の音色で例大祭は賑わいを見せていました。
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