■2007年7月16日放送
第57回社会を明るくする運動遠野地区大会 |
社会を明るくする運動遠野地区大会がきのう(15日)に開かれ、「防ごう犯罪と非行、助けよう立ち直り」を統一標語に式典などが行われました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの立ち直りに理解を深め、安全で安心して暮らすことができる明るい地域を築こうとする全国的な運動です。遠野地区では、保護司と更生保護女性の会を中心に社会を明るくする運動実施委員会を組織し、全国運動強調月間に合わせ毎年7月に大会を開くなど犯罪や非行のない暮らしやすい地域づくりを目指した活動や罪を犯した人たちの更生援助の活動を行っています。大会では、初めに式典が行われ、長年この運動に協力してきた大工町の大矢慈光さんに感謝状が贈られ、その後、盛岡保護観察所長の佐々木孝一さんによる講話が行われました。続いて、上郷中学校の奥寺大輔さんによるわたしの主張が行われました。奥寺さんは、韓国の出身で、5年ほど前に日本に来ました。韓国を出る時、また、日本に来る時、言葉の問題など色々と辛いことがあったそうですが、そうしたことにはとらわれず広い心で頑張ってきたこととこれからの抱負を発表しました。第2部では、なごやかグループ芸能舞台が行われ、歌や踊りに会場からは盛大な拍手が送られていました。また、市内の高校生が大会の手伝いをしました。例年、遠野地区BBS会が社会を明るくする運動にあわせて高校生の協力を得ながら川掃除を実施していますが、天候が悪かったため、高校生たちは、大会の後片付けなどを手伝っていました。57回を数える社会を明るくする運動遠野地区大会には、およそ700人が会場に足を運び、犯罪や非行のない暮らしやすい地域づくりに向けて気持ちを新たにした様子でした。 |