■2007年7月11日放送
高校生の求人情報説明会 |
釜石公共職業安定所が管轄する遠野市と釜石市の企業と高校生の進路指導を担当する教諭の求人情報交換会が9日月曜日に開かれました。求人情報交換会は、市内の企業や団体と、高校で進路指導を担当する教諭の意思の疎通を深め、管内に優秀な、若い人材を確保しようと釜石公共職業安定所が主催して毎年開かれています。今年は釜石管内の企業10社と市内を含めて、釜石市や住田町の高校6校が参加しました。この日は、ははじめに、職業安定所の職員から新規高卒者求人受理状況の説明がありました。それによると、今年の釜石・遠野地区の求人状況は今月4日現在94人と去年より若干増加していることの話がありました。その後、参加した企業の概要説明や参加した高校の求職動向などについての情報交換が行なわれました。市内高校生の求職状況について、7月9日現在、遠野高校で来年3月卒業予定の生徒162人中民間企業への就職を希望する生徒は、23人となっていて、遠野緑峰高校は74人中50人、遠野高校情報ビジネス校は、20人中18人が民間企業への就職を希望しています。釜石公共職業安定所によると、都市部では景気の回復や、団塊の世代の大量退職に備えて地方の若い人材を求める企業が増えている一方、地元企業での求人数はまだ少ないといいます。参加した地元の企業は、少しでも優秀な人材を確保しようとまた、就職担当の教諭は、生徒が希望している企業がどんな人材を求めているかや採用枠について、お互い情報を交換していました。 |