きょう、第1回遠野市環境審議会が市役所で開かれ、遠野市が目指す循環型環境調和社会への取り組みの指針となる遠野市一般廃棄物(ごみ)処理計画について審議が行われました。この審議会は、市の環境保全に関する基本施策などを調査・審議し、また評価する市長の諮問機関です。きょうの審議会は、ごみ処理は市民にとって身近なこと、ということで市民環境団体環境フロンティア遠野の構成メンバーが傍聴する中開かれました。遠野市や北上市などで構成する岩手中部広域行政組合の(ごみ)処理基本計画が昨年定まったことを受けて、今回の審議会では遠野市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を定めるために審議されました。この計画は遠野・北上・花巻・西和賀の3市1町からなる岩手中部広域行政組合のごみ焼却施設が平成26年度から稼動開始となることを踏まえ、ごみ処理の統一化や一層のごみの減量化・資源化に取り組むためのものです。また、この計画では平成27年度には1人1日あたりのごみの排出量を現在より100g以上減量することを努力目標としており、今後、遠野市が循環型環境調和社会を目指す際の共通した指針となります。きょうの審議会では事務局からごみ処理基本計画の基本目標、実践目標、また、具体的な数値目標などが提案され、審議の結果、基本計画に盛り込むことが承認されました。ただ、ごみ処理基本計画の施策などに関する審議は次回に持ち越され、今月24日の第2回遠野市環境審議会で審議される予定ということです。
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