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2007年4月24日放送

市内で清掃活動行われる

精密機器を製造する有限会社遠野精器は、21日土曜日、綾織町の愛宕橋から浄化センターまでの猿ヶ石川沿いでごみ拾いを行ないました。22日に行われた土淵町の清掃活動のニュースとあわせてお伝えします。この清掃活動は、遠野精器が地域への貢献活動の一貫として行なったもので、取り組みをはじめてから今年で2年目になります。この日は、小雨が降るあいにくの天気にも関わらず従業員など30人ほどがボランティアで参加しました。参加した人たちは、会社がある下組町を出発して綾織町の愛宕橋から大工町の浄化センター付近までおよそ2キロを歩いてごみ拾いをしました。愛宕橋付近では、風に飛ばされたと思われる農業用のビニール袋や発泡スチロールがほとんどでしたが、浄化センター付近になると、空き缶や空き瓶が笹薮の中に捨てられていたり、たばこの吸殻が目立ち、中には、オイル缶やわざわざ束ねた古タイヤも捨てられていました。この日は、一時間ほどのごみ拾いで軽トラック一台分のごみが集まり、去年よりごみの量は少なかったというものの、参加した人たちは、平気でごみを捨てるマナーの悪さに驚きながら清掃活動を行っていました。

土淵町ではこれから見ごろを迎える貞任高原の水芭蕉の群生地をきれいにしようと22日、日曜日、土淵町まちづくりを考える会が中心となって清掃活動を行いました。作業は午前6時から始まりあいにくの天候の中、参加した町民や遠野建設工業の社員などおよそ80人が作業を分担しながら山のふもとから水芭蕉の群生地までを清掃しました。中には、洗濯機や農薬なども捨てられていたということで参加者たちはいつもと変わらないごみの量にため息が出ながらも黙々と作業に当たっていました。また、水芭蕉の群生地内では遠野建設工業の社員たちがチェーンソウや草刈り機を手に雪の重みなどで倒れた木や雑草などの撤去作業に追われていました。この他、沿道などのゴミ以外にも、高室地区では不法投棄のごみの山なども発見され、この日回収したごみの量は軽トラック10台と、2トントラック1台分にもなったそうです。関係者は「より一層、地域清掃に力を入れていかねば」と話していました。尚、水芭蕉の開花は例年よりも遅れ気味で、今週末頃から連休にかけてが見頃になるということです。