■2007年4月2日放送
遠野テレビ宮守エリアサービス開始記念式典 |
遠野市が拡張工事を進めていた遠野テレビ宮守エリアの整備がこのほど完了し、サービス開始を祝う記念式典が1日、日曜日にみやもりホールで行われました。遠野テレビの宮守エリア拡張事業は、合併に伴う旧遠野市と旧宮守村との情報格差の解消と市民の一体感を創りだそうと新市まちづくり計画の最優先事業の一つとして、事業費およそ8億7千万円かけて整備が進められました。きのうの記念式典は、拡張工事の関係業者の代表や工事関係者が出席して行われました。式で本田市長は、「市内全域に張り巡らされた通信ネットワークを活用し、情報を共有しながら市民と行政のまちづくりを推進し、多角的分野への活用と地上デジタル放送への難視聴対策としてその役割を担っていきたい。」と挨拶しました。このあと、本田市長などがサービス開始のボタンを押し、出席者と共に宮守エリアのサービスが始まったことを祝いました。またこの日は、みやもりホールと宮守児童館、達曽部地区の家庭を繋いで生中継を行い、子供達のカントリーダンスやコンブリオ銀河混声合唱団の歌声、AEL音工房の演奏が式典を華やかに盛り上げ、市内全域の加入者宅にもその様子が伝えられました。旧遠野市内は光ファイバーと同軸のケーブルを組み合わせたHFC方式がとられていますが、今回の拡張工事で宮守町は放送を送信する設備から各加入者宅までの全ての回線に光ファイバーを使用する方式FTTH方式といわれる最新の整備が行われています。情報通信行政を行なう東北総合通信局管内では、FTTH方式とHFC方式の施設が混在するケーブルテレビ施設は初めてとなります。また4月1日現在、宮守町の事業所を除く対象世帯1555件のうち1067世帯が加入していて、およそ70%の加入状況となっています。 |