3日、土曜日、遠野高校で卒業式が行われ、3年間の思い出と新たな誓いを胸に194人の卒業生が学び舎を巣立ちました。遠野高校の卒業式は、完成したばかりの新しい体育館で行われ、この日は、普通科の生徒、194人が晴れの門出を迎えました。式では保護者や在校生らが見守る中、卒業生一人一人の名前が読み上げられ、卒業生を代表して箱山遥さんが高橋長一校長から卒業証書を受け取りました。卒業証書を手渡した高橋校長は、高校生活を終えて新しい歩みをはじめる卒業生へ「確かに見る目を養うこと。自己の創造を常にはかること。出会いを大切に感謝の心を忘れないこと。」と餞の言葉を贈りました。卒業生を代表して、阿部理恵さんは、「苦難や失敗に屈せず、着実に歩みつづけ、創立105周年を迎えた遠野高校のように私達も人生を力強く歩んでいきたい。」と答辞を述べました。卒業生の進路について先月28日現在、国公立大学の推薦合格者は24人。これから発表となる一般入試の結果を含め、年度末の最終確定数が注目されるところです。また、就職を希望した30人全員の内定が決まり、6年連続の就職内定率100%という成果を挙げています。卒業式が終わると外では、後輩から花束やエールが贈られ、卒業生達は、高校生活を一緒に過ごした友達との別れを惜しんでいました。卒業した194人は就職や進学など道は様々ですが、それぞれが自分達の道をこの春から歩んでいきます。今年度市内3つの高校では、あわせて278人が希望を胸に学び舎を巣立っていったことになります。 |