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2007年3月2日放送

遠野ユネスコ協会「書き損じはがき」市内の小中高も回収に協力

日本ユネスコ協会が進める世界寺子屋運動に協力しようと、市内小中高校の児童生徒が書き損じはがきを集め、遠野ユネスコ協会へ贈呈しました。宮守小学校では、今週28日、全校児童を代表してボランティア委員会が全校児童に呼びかけて集めた書き損じはがきを遠野ユネスコ協会に寄贈しました。世界寺子屋運動は、書き損じはがきの回収などで得た活動資金で世界の教育環境を整える運動です。住所を間違えたとか古くなって使えないなどの理由でポストに投函されていない官製はがきは、書き損じはがきとして一枚45円で換金され学校の建設や教材の購入などに使われます。たとえば、インドでは書き損じはがき一枚分で給食が4回分賄うことができて、ネパールでは、鉛筆が7本買うことができます。今回は、青笹、上郷、土淵宮守、達曽部の5つの小学校と遠野、宮守、附馬牛の3つの中学校、そして、遠野高校と市内の児童、生徒が少しでも世の中に貢献しようと書き損じはがきや募金を集め遠野ユネスコ協会に寄贈しました。遠野ユネスコ協会では、今後、寄せられた書き損じはがきを現金化し、発展途上国のどこかに学校を建てようと場所などを検討しているとのことです。