18年産の葉たばこ生産改善共進会がきょう、市民センターで行われ、生産物の平均の販売単価が高額であった団体などに対する表彰が行われました。この共進会の表彰は、遠野市の葉たばこ生産振興にとって功績や業績が顕著で他の模範となる団体と個人を表彰することを目的に行われるものです。表彰を前に、遠野市葉たばこ生産改善共進会の会長である本田市長が「共進会を契機にさらにより一層品質の向上と生産の改善に努力し、所得の向上につながる足腰の強い農業振興にこれからも一緒に取り組んで参りたいと思います」などと挨拶しました。続いて、団体と個人に対する表彰が行われました。市内で生産物の平均の販売単価が高額である代表総代区を表彰する遠野市葉たばこ生産改善共進会長賞の団体総合賞では、小友町総代区が優勝しました。市内の葉たばこ生産者は年々減ってきて、平成13年度441人だったのが18年度は269人で、また、販売代金は13年度およそ7億4千万円だったのが、18年度およそ3億9500万円となっています。こうした背景には、生産者の高齢化などがあるということです。市では、18年度から葉たばこの根を枯らし生育を止まらせる立枯れ病を防止すべく薬の助成を行い、葉たばこ生産の支援を行っています。
|