■2007年1月24日放送
遠野自然体験指導者養成講座 |
21日、遠野の自然を案内できる人を育成する、遠野自然体験指導者養成講座が開かれ、自然の中で楽しむ環境ゲームなど野外における自然体験活動が行われました。遠野自然体験指導者養成講座は、遠野の自然に関する理解、資源保全及び安全管理などにかかる基礎知識を学び、「自然との仲介者」としての役割を目指す人や、既に取り組みを行っている団体・個人などを対象に去年12月から今年3月まで5回開催されています。2回目の講座には、くりこま高原自然学校の校長で遠野市生まれの佐々木豊志さんを講師に、2日間の日程で開かれました。初日は、公開セミナーとして自然体験活動指導の実際について講演が行われ、2日目は、遠野ふるさと村で野外における自然体験活動の実習が行われました。この中で行われたネイチャーゲーム「私はだれ」は、自分の後ろについたプレートが何の動物かを他の人に質問しながら当てるというもので、野生動物の生態の様子を理解しやすくする内容です。答える人は、「はい」「いいえ」「わかりません」以外は話してはならず、質問する人は、様々な動物の特徴などを思い出しながらゲームを楽しんでいました。参加者は、お金や道具がなくても自然の中で色々と工夫をすれば子どもから大人まで楽しめるゲームなどがあることを学ぶことができた様子でした。遠野自然体験指導者養成講座は、3月7日までの講座まであと3回あり、全ての講座を受講した人には、遠野自然体験指導者の修了証書が渡されるということですが、興味のある人は、途中からでも参加できるということです。なお、次回は、来月7日午後6時30分から市民センターで遠野の自然についての講座が開かれる予定です。 |