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2007年1月4日放送

2007新年の幕開け 正月三が日 市内の表情

2007年の幕が明けた1日、市内の神社やお寺は新年の幸せを祈る初詣客で賑わいをみせました。市内で多くの参拝者が訪れる遠野郷八幡宮には、家族連れなどが列を作って参拝の順番を待つ姿がみられました。遠野郷八幡宮では、ここ数年、1日の未明よりも日中の参拝者のほうが多くなっているそうで、午前11時ごろになると、拝殿に続く参道には長蛇の列が出来ていました。参拝者達は、拝殿前に着くとさい銭を入れ、それぞれの願いを胸に、より良い一年を迎えられるようにと手を合わせていました。また、拝殿近くでは、おみくじで今年の運勢を占う姿や、学業成就などのお守り、縁起物を買い求める姿も見られました。

遠野郵便局では、元日の朝、年賀はがき配達の出発式が行われました。出発前、高校生アルバイトのゆうメイト23人が、年賀はがきでいっぱいになったバックを自転車にのせて出発式に臨みました。式で遠野郵便局の藤原実局長が、「笑顔と挨拶を忘れずに、確実にそして事故に気をつけて元気に配達して下さい」と高校生たちを激励。高校生達は、職員の拍手に送られながら、自転車をこぎ出していきました。遠野郵便局によると、今年の元日は、宮守、上郷、附馬牛、小友の4地区を除く配達範囲でおよそ25万5千枚の年賀はがきが配達されたということです。

「とぴあ物語」と銘打って販売促進企画を進めてきた中心市街地活性化センターとぴあの初売りは2日からはじまり、多くの家族連れで賑わいをみせていました。初売り初日となった2日は、いつもより30分早い午前9時の開店となり、それぞれの店舗に並べられた福袋やあったかい甘酒が訪れた買い物客を出迎えていました。また、当日は「で・くらす遠野」のPRのため、スタッフがチラシをはさんだポケットティッシュを訪れた市民や帰省客など買い物客に手渡しながら、「で・くらす遠野」市民制度や会員募集を呼びかけていました。このほか、家電製品や特産物などが当たるお年玉抽選会や、セントラルコートでは上郷仙人太鼓の初打ちが行われるなど様々な催し物が行われ、店内は多くの買い物客で賑わいを見せていました。

剣道スポーツ少年団や一般の剣士たちが、新年を迎えた2日、初稽古を行いました。この初稽古は、これは、一年間、けがや病気をせず健康に過ごすことを祈ると共に、剣道のレベルアップを図ろうと毎年行われているもので市内の剣道スポーツ少年団や一般剣士、また、遠野出身のOBなどおよそ70人が参加しました。新年を迎えた遠野高校の体育館には、威勢のよい掛け声が響き渡り、剣士たちは気合いのみなぎった練習に心地よい汗を流していました。尚、遠野剣道スポーツ少年団や中学・高校生剣士たちは、今月6日から13日までの間寒稽古に参加し、早朝から行われる1週間の厳しい稽古で心身の鍛錬を行うということです。

遠野風の丘では、1日から3日まで新春餅つきが行われました。途中からは集まったお客も餅つきを体験。杵の重さによろける人もいましたが餅つきを楽しむ声が聞こえ、会場は新春から賑わいを見せていました。また、甘酒も振舞われ、訪れた客に心温まるサービスが行われていました。