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2006年7月19日放送

青笹保育園・児童館落成記念式典

青笹町で建設が進められていた県内で初めての保育園と児童館の合築施設がこの程完成し、きょう、関係者が出席して落成式が開かれました。新しく完成した青笹保育園・児童館は、保育園と児童館が一緒になった県内初の施設です。木造平屋建ての施設は遠野産の唐松集成材を使って地元の職人が作りあげた遠野らしい建物となっており地球環境にやさしいペレットボイラーを使った暖房やロードヒーティング、広い園庭などが整備されています。建物の床面積は、およそ970平方メートル総事業費、およそ2億2千万円をかけて去年11月から工事が進められていました。今日の落成式には、地域住民をはじめ、児童館や保育園の関係者が大勢出席し、はじめに玄関前で落成を祝う記念のテープカットが行われました。式で本田市長は、「保育園と児童館を合築させることで、周辺施設との連携による地域ぐるみの子育てができる子育てモデル地区が確立されました。子育て環境を整え、住民の定着を図ることを狙いとした遠野型の子育て支援を目指したい。」と式辞を述べました。経過報告につづき、来賓の祝辞がおこなわれ式の終わりには、年長組の園児たち16人と保育園に通う親達などが親子しし踊りを披露し、新しい保育園と児童館の完成を祝いました。保育園と児童館の合築という待望の新しい施設が誕生し、今後、この施設を中心として地区センターや小・中学校、駐在所など青笹地域の関係機関や団体が一体となって子育て村事業として「地域の子育て支援」を進めていくことにしています。このあと、会場を移して祝賀会がひらかれ、しし踊りの伝承活動や環境整備、安全確保などに貢献のあった個人や団体に感謝状が送られています。