■2006年7月17日放送
社会を明るくする運動遠野地区大会開かれる |
今月は、「社会を明るくする運動」の強化月間となっています。それにちなんで、16日、日曜日市民センターで社会を明るくする運動遠野地区大会が開かれました。「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止、また、犯罪を犯した人たちの更生についてすべての人が理解を深め、明るい社会を築いていこうという全国的な運動です。式典では、はじめに、岩手県更生保護協会の会員として長年、社会を明るくする運動に協力した個人や団体に対して感謝状が贈られました。また、この日は、盛岡保護観察所保護観察官の三宅仁士さんを講師に招き、「家族関係と会話のコツ」と題して、講話が行われました。三宅さんは、親子関係がうまくいかなくなったとき、これまでのやり方を変えるために、親子の対話が必要。とはなし、その時は、聞き方についても、理由を聞くのではなく、いきさつや気持ちを聞くこと。子どもの質問に対しても、本人の気持ちを断言するのではなく、どんな気持ちなのか聞いてあげることなどちょっとしたコツをつかむだけで会話がスムーズに進むといい、観察官として家族や親に関わっている中での経験をはなしていました。このあと、青笹中学校一年の西田明日香さんの意見発表や市内各地区・団体の舞台競演も行われ、明るい社会を築くための理解を深めるきっかけとなったようでした。 |